【全員注目!】陛下のターン! (転載おkです)
前回の日記で色々書きましたが、今回の件で逆に無言の反論があったとは…
まだまだ日本は大丈夫ですね!

いい日記がありまして転載していいとのことなので貼ります。

 ↓ 以下転載 ↓

民主党にブーメラン直撃!ちょっと痛快だったので、全員注目!とさせていただきます。(忙しい人は、一番下の結論だけ見てね。)


普通に見れば一見何の変哲も無い、またレジスタンスには非常に口惜しい会見だったんですが、・・・・・・そのはずでしたが。うん、そのはずだった・・・・・・。写真を見てください。あ、悔しさがこみ上げてくるかもしれんけど、もう一回見てよ。ね?


会見があったのは、記事にもある通り「竹の間」。松竹梅の真ん中。ここは国家元首から外交官、政府要人、あと民間人を迎える場所。でも、大統領とかのクラスだと、「連翠」とか、そういう別の場所を使うことがあるんだよ。

このナンバー2の場合、いわば「中クラス」と受け止められたのだと思って良い。「アンタはその程度だ」と言われたのと一緒。断言しても良いよ!だって、もう一つのことと併せ技。確証あるもん。


それは↓。

真ん中に花瓶があって、黄色いバラが生けてあるでしょ?他のマイミクさんとこでも話題になってたから、調べてみた。・・・・・・花言葉って恐ろしいね。こういうことにも使えちゃうんだ。



黄色いバラの花言葉は、「あんたには誠意が無い!」
つまり、=「この無礼者!!」ってこと。




無理やりねじ込んだ会見。
強行した日程。
大事を取ろうとした宮内庁を、あろうことか批判。
なにより、相手。(あの人は、ウイグルでの暴動事件で、虐殺を指示した責任者と言われています。)
これだけの材料が揃えば、政治利用を試みたのは明らかです。でも、そういう批判とか政治云々は、言ってはいけないことになっている。だから、「言葉では言わないけど、分かる人にはわかるようにトラップを仕掛けた。」と思ってるよ、私は。

お昼の”不文律”にも共通するけど、日本には「言わなくても分かる」「全部を言わなくても、相手に通じる」文化があります。日常会話でも、会話の流れで”主語”がなくなることってあるでしょ。
「そうそう、一緒に遊びにいくことメールしたよ」とか(誰と?が抜けてる)
「・・・もしかして・・・食べた?」「・・・食べちゃった・・・テヘ!」とか(俺のプリンが無いんだ!)
英語とかじゃあ、主語述語きちんと揃わないと会話にならんけど、日本語は、言わなくても分かるものがある。



簡潔に言う。今回の中国側の会見の目的。
中国側は、あの虐殺事件、ジェノサイド、ホロコーストを正当化したかった。だから天皇陛下の権威を利用して、「中国政府は正しいんだ!」としたかった。だから、あの事件の責任者が来たのさ。



しかしそこで皇室側の仕掛けたトラップカード「花言葉」が発動したわけ。そしてまんまと引っかかった!そして烙印を押された。「無礼者」の烙印を。




結論だ。
あの会見写真、海外に広めれば広めるほど、中国側は「私たちは無礼者です。権威に無礼を働いた馬鹿です」と広めているのと同じなのさ。


私はね、おそらく、教養のある海外の知識人や、政府要人、首脳、王室など(特にヨーロッパ)は、今回の会見のこの”返し技”で、日本の皇室の評価を上げるかもしれないと思ってるよ。そして、会見をわざわざ強行し、挙げ句”失敗”させた政権側の教養のなさを非難するかもしれない。そう考えている。



さて、その責任、どう取るのかな?それともマスコミで全力スルーかな?



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